妊婦一般健康診断の公費負担制度
妊婦健康診査の公費負担制度について
妊婦健康診査の公費負担制度とは
妊婦健康診査は、お母さんと子どもの健康確保を図るための大切な健診です。南部町では平成21年4月1日から、健康診査の回数が14回に拡充されました。
南部町では町内在住の妊婦さんを対象に、妊婦健康診査の一部を助成する制度を設けています。妊娠届出時に「妊婦一般健康診査受診票」を14枚発行いたしますので、次の事項にご留意のうえご使用ください。
(注)妊婦健康診査の助成は、1回につき6,000円が限度となります。
南部町へ転入・転出される際の注意点
- 南部町へ転入された場合は、転入前の市区町村で発行された「妊婦一般健康診査受診票」の残り枚数分の「妊婦一般健康診査受診票」を発行しますので、福祉保健課へ申し出てください。
- 南部町から転出された場合は、南部町で発行の「妊婦一般健康診査受診票」等の残り用紙は使用できませんので、福祉保健課へご返却お願いいたします。
助成額および助成回数
1回6,000円を限度として助成されます。6,000円を超えた分は自己負担となります。
妊娠週数に応じて最高14回の助成が受けられます。
妊婦一般健康診査受診票の使用方法
太枠内の必要事項をあらかじめご記入の上、母子健康手帳とともに医療機関受付へ提出してください。
使用上の注意点
- 受診票に使用の目安の妊娠週数が記載されていますが、その期間を多少前後してご使用いただいても差し支えありません。
- 山梨県内の医療機関と、静岡県の契約した医療機関において使用できます。なお、契約できない医療機関や里帰り出産等で県外の医療機関を受診される方は、助成方法が異なりますので、必ず保健師までご相談ください。
- 他の市町村に転出すると使用できなくなります。転出の際には未使用の受診票を福祉保健課へ必ず返却してください。
使用できる医療機関
妊婦一般健康診査受診票をご使用いただける医療機関は次のとおりです。
- 山梨県内の産婦人科の病院・医院
- 静岡県の富士市または富士宮市にあり、南部町と妊婦一般健康診査の委託契約を締結している医療機関
(注)詳細は下のお問い合わせ先から、福祉保健課保健師までご確認ください。
お問い合わせ先
南部町役場 福祉保健課
〒409-2398 山梨県南巨摩郡南部町内船4473-1
TEL:0556-64-4836
FAX:0556-64-3116