港区と南部町が「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結
南部町は、港区と平成24年10月31日
「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結いたしました。
港区は平成23年10月、区内で建てられる建築物に国産木材の使用を促し、
その使用量に相当するCO2固定量を認証する、
「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を施行しました。
南部町は、この趣旨に賛同し今回協定を締結いたしました。
この制度では、港区と上述の協定を締結した自治体(平成24年2月現在で47自治体)で
生産される木材(=協定木材)の使用を推奨しています。
協定に基づき、この制度を実施することで、
港区内での協定木材利用によるCO2固定量が増加するとともに、
協定自治体での適切な森林整備の促進によるCO2吸収量が増加し、
地球温暖化防止に貢献することができます。
今回、協定を締結したのは南部町を含め16自治体で、これにより、
港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結している
自治体は63自治体になりました。
関連リンク
お問い合わせ先
南部町役場 産業振興課
〒409-2192 山梨県南巨摩郡南部町福士28505番地2
TEL:64-8075〔商工観光課係・林政係〕、64-8076〔農政係・農業委員会〕
FAX:64-8074